超微粒子酸化チタン
アナターゼ型とルチル型の2種類があり、前者は主に電子写真用トナー外添剤、後者は紫外線遮蔽用化粧品に使用されています。トナー外添剤用としては、優れた流動性と帯電調整効果を有しています。また、化粧品用では、高い透明性と紫外線遮蔽能を有したものから、感触の優れた特徴のある形状のものまでそろえています。
超微粒子酸化チタンの特徴と用途
超微粒子酸化チタンの特徴 | 超微粒子酸化チタンの用途 |
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超微粒子酸化チタンの銘柄一覧表 / アナターゼ型
銘 柄 | 電顕粒径(nm) | 表面処理剤 | 表面の性質 |
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STT-65C-S | 30〜50 | トリエタノールアミン | 親水性 |
STT-30EHJ | 30〜50 | シリコーンオイル | 疎水性 |
超微粒子酸化チタンの銘柄一覧表 / ルチル型
銘 柄 | 結晶子径(nm) | 表面処理剤 | 表面の性質 |
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ST-485SA15 | 10 | 水酸化アルミニウム ステアリン酸 |
疎水性 |
ST-605EC | 12 | 水酸化アルミニウム ハイドロゲンジメチコン |
疎水性 |
光コントロール酸化チタン
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